一周忌。
2010年は友人の信じ難い知らせで幕を開けた。
友人とはいっても数回しか会ったことはないのだが、それにしたって哀しかったし、虚しかった。
そして、2011年。
今年は友人から流産したという、これまた信じ難い知らせが入った。
…もう何をどうしろというのだ。
どうして。
どうしてどうして。
どうして。
ただただ、その言葉だけが頭の中を駆け巡る。
彼女はまっさらな自分に戻るために、来週から精神科に入院する。
それが自分にとって、彼にとって、一番良いと判断したそうだ。
彼女の生い立ち、性格…
時々、相談を受けていて色々と知っているが故、心配で仕方がない。
でも、彼女は笑顔で皆に会う準備をこれからする。
私がすべきことは、そんな彼女を笑顔で迎える準備だ。
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