2010年12月31日金曜日

記録。

年も変わるので、ちょうど良いかなと。
過去3年間のライヴ参戦記録など。

それだけw

LIVE参戦歴 in 2008
L'ArcenCiel 1/30 日本ガイシホール
L'ArcenCiel 1/31 日本ガイシホール
L'ArcenCiel 5/31 東京ドーム
L'ArcenCiel 6/01 東京ドーム
L'ArcenCiel 6/08 京セラドーム
SUMMER SONIC 08 OSAKA  8/10 舞洲サマーソニック大阪特設会場
VAMPS 9/15 Zepp NAGOYA
VAMPS 9/17 Zepp NAGOYA
VAMPS 9/20 Zepp NAGOYA
VAMPS9/24 Zepp NAGOYA
MONORAL  10/11 OSAKA MUSE
◆音楽と人presents MUSIC&PEOPLE  11/03 横浜BLITZ
Anis 11/17-18 渋谷PLUG
BOUNTY  12/05 NAGOYA ell.SIZE
JACK IN THE BOX 2008  12/27 日本武道館
Anis The BoneKite 2008  12/29 表参道FAB

LIVE参戦歴 in 2009
Anis 2/10 渋谷PLUG

Anis 2/10-11 渋谷PLUG 
Anis 2/20 心斎橋SOMA
MONORAL 2/27 赤坂BLITZ
MONORAL 3/06 神戸VARIT
MONORAL 3/07 NAGOYA ell.FITS ALL
BELT 4/05 表参道FAB
lego big morl 5/22 NAGOYA ell.FITS ALL
LACHIC presents SAKAE SP-RING 2009 5/31 栄周辺
Anis 7/19 渋谷PLUG
Anis 7/19-20 渋谷PLUG
◆レ・フレール&池宮正信7/28 愛知県芸術劇場コンサートホール
THROUGH the TREASURE imagination from nothing 2nd day 8/07 ZEPP NAGOYA
VAMPS 8/29 日本ガイシホール
VAMPS 8/30 日本ガイシホール
UA 9/10 名古屋CLUB QUATTRO
The Cribs 10/22 名古屋CLUB QUATTRO
MONORAL 10/31 渋谷O-EAST
Franz Ferdinand 11/11 ZEPP NAGOYA
◆椿屋四重奏 11/14 Electric Lady Land
MONORAL 12/12 神戸VARIT
MONORAL 12/19 NAGOYA ell.FITS ALL

LIVE参戦歴in 2010 
◆JET 01/07 Club Diamond Hall 
◆MUSE 01/11
愛知県体育館 
◆Mew 02/22
名古屋CLUB QUATTRO 
でらロックフェスティバル 03/06 Club Diamond Hall 
◆Placebo 03/09
名古屋CLUB QUATTRO 
◆Bob Dylan 03/18 Zepp NAGOYA 
◆BELT 04/04
表参道FAB 
◆VAMPS 06/26
高知BAY5 SQUARE 
◆LOVE PSYCHEDELICO 07/03 Club Diamond Hall 
◆BELT 07/17-18
心斎橋SOMA 
◆SUMMER SONIC 08/07-08
幕張メッセ・千葉マリンスタジアム 
◆VAMPS 08/12 Zepp NAGOYA 
◆TREASURE05X 08/28
ラグーナビーチ 
◆MONORAL 09/04 Electric Lady Land 
◆MONORAL 09/18
京都MUSE 
◆Rufus Wainwright 10/06
名古屋CLUB QUATTRO 

◆acid android 10/24 Club Diamond Hall 
◆Cocco 11/06 Zepp NAGOYA 
◆Jonsi 12/02 Club Diamond Hall


【LIVE参戦 in 2011】 

◆Klaxons 1/13 名古屋 Club Quattro 
◆FOALS 2/18 名古屋 Club Quattro 
◆MGMT 2/22 Zepp Nagoya 
◆Violens 4/18 KD Japon→延期 
◆Maroon5 5/13 センチュリーホール 
◆The Drums 5/20 名古屋Club Quattro 
◆Maia Hirasawa 5/24 名古屋Club Quattro 
◆L'Arc-en-Ciel 5/28 味の素スタジアム 
◆L'Arc-en-Ciel 5/29 味の素スタジアム 
◆BELT 7/16-17 心斎橋SOMA 
◆Beady Eye 9/6 Zepp Nagoya 
◆Linkin Park 9/14 日本ガイシホール 
◆Anis 9/23(深夜) 渋谷Plug 
◆Cocco 10/3 Zepp Nagoya 
◆Digitalism 10/6 名古屋Club Quattro 
◆L'Arc-en-Ciel 11/2 日本ガイシホール 
◆L'Arc-en-Ciel 11/3 日本ガイシホール 
◆Anis 11/26 心斎橋SOMA 
◆山崎まさよし 12/7 Zepp Nagoya 
◆Anis 12/24 心斎橋SOMA 
◆Anis 12/24(深夜) 心斎橋SOMA  

【LIVE参戦 in 2012】 

◆Clap Your Hands Say Yeah 1/8 名古屋Club Quattro 
◆KASABIAN 1/13 Zepp Nagoya 
◆Evanescence 2/10 Zepp Nagoya 
◆L'Arc-en-Ciel 2/23 横浜アリーナ 
◆L'Arc-en-Ciel 3/17 TWTC Nangang Exhibition Hall 
◆SOPHIA 4/22 Zepp Nagoya 
◆Morrissey 5/2 Zepp Nagoya 
◆L'Arc-en-Ciel 5/12 日産スタジアム 
◆L'Arc-en-Ciel 5/13 日産スタジアム 
◆Noel Gallagher 5/24 愛知県芸術劇場大ホール 
◆L'Arc-en-Ciel 5/26 国立競技場 
◆L'Arc-en-Ciel 5/27 国立競技場 
◆L'Arc-en-Ciel 5/31 Waikiki Shell 
◆L'Arc-en-Ciel 6/1 Waikiki Shell 
◆FujiRockFestival2012 7/27-29 苗場スキー場 
◆Anis 8/11-12 心斎橋Soma 
◆acid android 8/16-17 CLUB CITTA' 
◆BeastOnTheBeach 8/19 Laguna Beach 
◆VAMPS 9/1 Zepp Nagoya 
◆VAMPS 9/2 Zepp Nagoya 
◆Young@Heart 9/7 名古屋市公会堂 
◆Anis 9/8 渋谷PLUG 
◆HER HOUSE 9/8 渋谷PLUG 
◆Buck-Tick Fest 2012 On Parade 9/22 千葉ポートパーク 
◆MANNISH BOYS 10/18 Zepp Nagoya 
◆スガシカオ 10/31 Zepp Nagoya 
◆acid android 11/3 Electric Lady Land 
◆the day × geek sleep sheep 11/5 梅田Club Quattro 
◆acid android 11/23 赤坂Blitz 
◆Special Others 12/7 Zepp Nagoya 
◆BOOM BOOM SATELLITES 12/11 名古屋Club Quattro 
◆Anis 12/22 渋谷PLUG 
◆Belt 12/22 渋谷PLUG 
◆December's Children 12/27 日本武道館

 
 来年も素敵な音に巡り合えますように(*´pq`)

2010年12月19日日曜日

ご自由にどうぞ。

ちょっと遅めのお祝い。

先日、彼に誕生日プレゼントを頂きました。
これで正真正銘26歳。
自分の中で存在の大きな人に祝われると、それだけ実感も大きい。

ところで、このうさぎさん。
花器なんですね。耳のところに花を活けられるの。

うさぎさんの耳は自由自在。
活けるもので、花器自体の表情が変わる。

そんなわけで、今素敵なお花を探しています。(写真はとりあえず薔薇の造花を挿してみただけ。)


「自由」という言葉の重み。

今まで、幾度もその言葉を選ぶことの責任から逃れてきたように思う。

母が遠すぎると言うので、近くの高校を選んだ。
本当は奇跡的に合格していた私立高校に通ってみたい気もしていた。

両親が田舎過ぎるし雪国は心配だと言うので、ほぼ合格間違いない国立大学の2次を受けずに地元の私学に進学した。
医学部との連携が密で、かつ24時間使える図書館があることで有名な富山の大学に、本当は強く惹かれていた。

現在も数年前から頭の中に在る、一人暮らしに未だ踏み切れずにいる。
(これに関しては、両親の体調のことなども考慮しているので、なんとも言えない部分もあるのだが…)

一方で自分で選択してきたものも中にはある。
院に行くのを止めて就職したり、ライヴがてらあちこちを一人で歩いてみたり。
社会人サークルに顔を出してみたり、薬学系の勉強会に参加してみたり。

そういった行動は、自分の中で何かが足らない、変えたい、と強く感じた時に出てくる。
彼と一度離れていた時に、あまりにも心が荒んでいる自分を変えたくて参加したサークルやライヴは分かり易すぎて笑えてくるw

そんなくだらない事でも、小さな事でも、自分で決断する時には、誰かの意見に流される時よりも遥かに大きな葛藤があって、それが糧となっていく。
確実に何かを得られる。

そうと解っていながらも、踏み切れずに悩み続けるもの達があるのは、私が未熟で甘いからだろう。


うさぎの耳、納得の出来る形を創り上げたい。

2010年12月9日木曜日

記憶する。そして生きる。

またこんな内容で申し訳ないのだけど。。。
でもやっぱり書き留めておきたい。


12月6日、大事な命がまた消えた。


4月1日に脳出血で倒れた本社の人だ。
8ヶ月の間、一度たりとも意識が戻ることは無かった。
そして遂にその望みを持つことすら絶たれた。

享年36歳。
いくらなんでも若すぎるだろう。
ちっちゃなお子さんもいるのに。

誰よりも元気で賑やかで、
新年会やら新歓やらゴルフコンペやら…何かとイベントを企画してきた。

ヘルプで店舗に入っても、非常勤とは思えないほどスッと馴染んで、あっという間に患者さんたちとワイワイ騒いでいた。

大学生相手の企業説明会の後の打ち上げでは一緒に焼酎を飲み倒した。
彼はそんなに得意でもない焼酎を、私が飲めると言ったら面白がって一緒に飲んでくれた。
普段大酒を食らうのは好まない私だけれど、あの時は楽しかった~って思った。
入社1年目の私の緊張を完全に解してくれていた。

そんな思い出が蘇る。
ついこないだまで、あんなに豪快に笑っていたじゃない…って。

会社の人間で彼を知らない人なんていない。
きっと、皆がそんな思いを巡らせているだろう。


何故彼が死ななければいけなかったのか。

何故彼が死ななければならなくて、
何故私は生かされているのだろうか。

彼のような明るくて、賑やかで、時にちょっと騒がしすぎたけどw
でも皆に好かれていた人がどうして…
私なんかより、ずっと素敵な人間だったじゃない。

そんな思いさえ溢れてくる。


でも今この瞬間も私は生きていて、彼という人間を記憶している。

そうやってしっかりと記憶を抱えて生きなければ。
素敵な人がいたよ、ってきちんと覚えておかなければ。

会社の他の人達もそう思っていたら素敵だな。


そして私は少しずつでも自分を好きになろう。
好きになる努力をしよう。
自分を磨いて、
自分を好きになれるような、
そんな自分になろう。


そういえば、あいちトリエンナーレの床一面に敷かれたダンボールに自分の夢を落書きする企画で、
「自分自身を好きになって、人生をとことん楽しむ」
って書いてきた。

26歳の目標だな。

2010年12月1日水曜日

人は強いものよ。そして儚いもの。

初めて、目の前(といっても数十メートルは離れていたけど。)で人間が意識を失って倒れ、そのまま回復しないという状況に出くわした。


先月の23日に行われた名古屋シティマラソンのボランティアをしていた時の事だ。


4km部門のランナーだった。

私は10km部門のゴール近くにスタンバイしていて、それは彼が倒れた競技場入り口にかなり近い場所だった。
10kmフィニッシュ後のランナーに関しての誘導や介抱を担当していた私は、本当は入り口付近を見ている必要は無かった。
だけど、何故か見ていたのだ、あの瞬間。

ハッキリ思い出すことが出来る。

普通に走っていたランナーが、ふにゃっと歪んで膝が崩れ、そのまま地面に叩きつけられた。
ドスンと音がした。
直後、入り口付近の人々の悲鳴。

その後の救護団や救急隊員の様子、救急車で運び出されて行く様子…
自分の持ち場での仕事をしながら、気になってチラチラ見ていた。



そのランナーが心臓麻痺で亡くなっていた事実を、
一昨日知った。


なんて儚いのだろう。

誰もがあの日、あの瞬間が、彼の最期になるなんて思っていなかったはずだ。
もちろん彼自身も。

どんな気持ちだろうか。

あの場所に駆け付けた奥さん。

彼の家族、親族。
彼の友人達。
その他彼を知る人達。

そして命を奪われた彼自身。

想像すると、訳の分からないごちゃっとした感情が溢れ返ってきて、涙に変わる。
居た堪れない。


こういうニュースが流れると必ず、「ブームに乗って安易に出場しすぎで事故が多発している」とか「正しいトレーニング方法を身につけなければ」とか、そんな類の話が出てくる。
けれど、私がいつも真っ先に感じるのは命の儚さだ。
命がなくなってしまえば、後から何を言っても、何も出来ない。何も。何一つ。


少し話は違うが、普段よく、ご高齢の患者さんに「私はあと死ぬだけだもの。先は短いのよ。」と言われる。
そんな時私は大抵、「それならば今を楽しまないと!」と返す。

生があれば、何だって出来る。なければ、何も出来ない。
そういうことなのだ。
自分の生を、有難く、大切に、思う瞬間だ。



ちなみに。
ランナーに駆け寄った救護団は呼吸と脈を確認した後、AEDを使おうとした。けれど作動しなかった。
AEDは心臓のリズムが安定している人には作動しないようにできている。
むやみに作動してしまうと、心房細動・心室細動といった不整脈を起こし、逆に命取りになる恐れがあるからだ。
つまり、その時点では彼の心臓は安定していたということになる。
救急隊員が行った心臓マッサージもリズムを確認しながら、といった感じに見えた。
病院に運ばれた後、彼に何があったのか私は全く知らない。
だけど、運ばれる前の様子がその様であっただけに、ことさら残念だ。

2010年11月24日水曜日

また1年。

11月21日。


今年もこの日が去っていった。




26歳。






少しだけ大人になれたかな。


数字だけじゃなくて。
去年までよりも、きちんと秋を楽しめている。


紅葉が綺麗だなとか。
空気が澄んできたなとか。
空が淡い色になってきたなとか。


きちんと感じられている。




ゆっくり流れる時を感じる心が戻ってきた。


去年までの秋は、時間に余裕があると余計なことを考えすぎてしまって。
やみくもに予定を入れていた。
それでは過去を振り返る事は無くても、結局心はぎすぎすしたままで。


彼女の誕生日を忘れるためには自分の誕生日を忘れなくてはならなくて。
そんな事、できるはずもなくて。
だから誕生日なんて消えてしまえば良いと思ってた。




今年もやっぱり体調は良くない時も多かったけど。
ちゃんと自分おめでとう、って思えた。
大好きな人からおめでとうって言ってもらえて本当に幸せだと思えた。




確実に変化は起きていて。
それがまた幸せだと思える。


そう、幸せ。



26歳になって最初の日に見た空、綺麗だったな。

2010年11月16日火曜日

笑われちゃったw

予想できていた事だけど、やはり現実になると苦しい。。。

何かって、新人事務が1ヶ月間、研修に来ている真っ只中である事。
彼女はすごく真っ直ぐで、一生懸命で、前職が百貨店勤務なだけあって言葉遣いとかは寧ろ見習わせていただきたいくらい。
ただ、医療事務としての知識はゼロ。

私の職場の薬剤師は皆、ある程度医療事務に関する知識もある。
事務が休みを取っていれば全て薬剤師のみでこなすことができる。

けれど医療事務の研修なのだから、基本医療事務が教えることになる。

これが問題でw

入社した頃から感じていた事だけど、うちの医療事務は人材育成には全く不向きである。
べつに彼女が悪い人というわけではなくね。

私の職場はグループ会社内では断トツの処方箋枚数を誇り、処方内容も多岐に渡る。
扱っている保険も普通の保険以外に、特定疾患、自立支援、被爆者、公害…なんでもアリ。
おまけに今話題の禁煙補助の指定もあるし、自費扱いの医薬品も多く扱う。

人事がうちに研修依頼をしてくるのも理解できる。

でもさ、教える人ってとっても重要でしょう。
よく“中学の先生が嫌いだったから、あの教科は嫌い!”っていう子がいるみたいにさ。


昨日、医療事務と医療事務研修生が共に半休(2人の勤務日程は合わせてある。)だったので、業務終了後に薬剤師4人(もう1人いるけど休み。)でこっそり緊急会議を開いた。

・このままいったら研修生は残り3週間持たないのではないか。
・あまりに理不尽に怒られすぎているし、説明のしかたも良くない。
・研修生は意見出来ないタイプ。例え理不尽だと感じたとしても言えないし、押し潰されていくだろう。
という意見で一致w

とりあえず、完全に一致させてある事務2人の勤務日程を時々ずらして様子を見ることになった。
そうすれば、教える側も教えられる側も気の休まる時間が少なからず持てるのでは、と。

これで少しでも空気が和らいでくれたら嬉しい。


そういえば、緊急会議の後に仲良しの先輩に“バッサリ言ったね~~!”と大爆笑された。
そんなにハッキリ言ったかな?と思うけどw私の発言を機に一気に話が進んだのは間違いないかも。

仕事中、患者さんとの会話では慎重に慎重を重ねて言葉を選んでいる。
常にとてもデリケートなやり取りが続く。
たった5分の会話だったとしても(もっと長い人の方が多いけど。)、頭の疲労度は何十分分だろうか。

だからこそ、内輪の話とか、さっさと決められることはさっさと決めてしまいたい。
その気持ちが出たのかなw
最近、店長がわりと頻繁に“どう思う?”とか聞いてくる理由が少し分かったかもw

そんな自分を活かしつつ、患者さんとのやり取りでは更に気を配らなきゃな、と思った。

2010年11月11日木曜日

LIVE.

本当はblogなど更新している場合ではない。

絵の構想を練らなければならん。
明日カタチにするために。

でもさ、そういうのって無理やり考えるべきものじゃないと思うわけですよ。
気持ちが入らないと、良いアイディアなんて浮かばないわけですよ。


…そんなわけで堂々とblog更新w


11月6日にCoccoのライヴに行ってきた。
つい最近まで彼女が名古屋でライヴをやることすら知らなかったのだけど、友人から行けなくなってチケの譲渡先を探してるんだけど心当たりは無いか?という内容のメールが送られてきたので、じゃあ私が行くし!!…となったわけである。

そう言うと大して興味は無いように感じられるかもしれないが、私はかなり昔からのCoccoファンである。
…ファンというのもちょっと違う気もするが。

私は中学時代に生きている意味が分からなくなったことがある。
楽しいことなんて何一つ無いと思っていた時代が。
私の今までの人生の中で、一番もがき苦しんでいて、あげく、何もかもどうでもよくなってしまった時代。
実際、私は中学時代のことを殆ど思い出せない。
おぞましい記憶だと思っているうちに、自ら思い出せなくしてしまったらしい。

そんな時代に毎日のように聴いていたのがCoccoとL'Arcだった。
どちらも陰鬱で希望なんてどこにも見えないような歌詞と曲調が特徴的なアーティストである。
(後にどちらのアーティストも少なからず趣きが変わったと思うが。)
にも関わらず世の中に広く認められているという事実が、私みたいな人でも生きてて良いんだよって言ってくれている気がして、支えになっていた。

大げさに言えば命の恩人みたいな感じ。もしかしたら生きていなかったかもしれないから。

そんな彼女のワンマンライヴに初めて行った。


…もう本当にすごいインパクトだった。

“生きてる。”って感じ。

彼女の異常に痩せこけた身体が、バンドの音を捉えようと幻想的なライティングの中を彷徨い、波打ち、そして音と一体化して信じられないほど力強い歌声を張り上げる。

荒れ狂う息づかいも、何かを訴えかけるかのように細かく動き続ける指先も、踊るようにリズムを取るつま先も、全てが全力で“生”を表していて、目を逸らすことができなかった。

そして思った。
貴方の音に出会えて、貴方の音に救われて、貴方の音を生で聴けて、本当に良かった、と。
これからも生きていこう、と。