2010年10月9日土曜日

10月16日。

ようやく、異動が決まった。私じゃないけど。

一言で言えば、彼は空気が読めないと言われる人の典型。
なぜ、どうして、あなたはそこに居るのですか?と聞きたくなる瞬間がしょっちゅう。
ただ、仕事に関してやる気がないのかというと、そうではない。
空回りな感じ?
そう思うとなんだか可哀想になってくるw

そんなわけで、私は彼がうちの店舗に居ることを快くは思っていないものの、
そこまで彼自身に消えてほしいとかそんな風には思っていない。

しかし、問題はそれだけではない。

そんな彼をいちいち気にかける人間もいる。
思ったままにその場で怒鳴る。感情のままに。
自分の頭の中でも整理できてない状態で。
そして、いつまで経っても、あーだこーだ他のスタッフに愚痴る。
特に店長は毎回毎回、報告という名の愚痴をとうとうと語られるので嫌気が差しているのが見て取れる。

その人は私が就職した時既に職場にいた人間だけれど、
実は3年半が経った今でも私は彼女の性格をどうしても受け入れられない時がある。

彼女もまた空気が読めない人間かもしれない。
今何が最優先されるべきなのか、を上手く把握できないタイプ。
そして、キツイ言い方かもしれないが、会話のレベルが低い。
彼女が会話に入ってくることで、その会話が断裂することも少なくない。
とりあえず29歳にもなって、職場の人間と話すのに、自分の両親を“お母さん”“お父さん”と言うのはどうかと思うw

私はもしかしたら、彼女の方をより居なくなってしまえば良いのに、などと思っているかもしれない。
…まぁでも彼女を動かすのはそうとう難しいのでw
彼が異動することで彼女が機嫌を損ねることが激減する、というのが現時点での最良の形なのだ。
私にとっては。

彼がうちの職場に来てからの半年間、本当にいろんなことがあった。

彼自身のせいで、また、2次的なことで、
各スタッフに今まで以上の疲れが滲む。
自然とミスが増える。

ミスをしても、平謝りしたらなんとかなる、という仕事ではない。
命を奪うことにだってなりかねない。

だから、薬局内の人間関係って物凄く大切だ。


ひたすら愚痴のようなことを書いたが、
私は仕事が好きだし、今の職場が好きだ。

少しでも平穏な調剤室が戻ってくることを願っている。

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